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論文

穀物照射装置の開発,1; 穀物の流動と照射装置の諸元との関係

星 龍夫; 田中 進

Radioisotopes, 30(8), p.437 - 442, 1981/00

米の中に生息する害虫を放射線で殺虫する照射装置を考案した。この照射装置では、米の線量調節は照射領域内における米の流速を調節することによって行う。流速調節は照射領域の底部に設けた環状仕切弁の開口面積および開口時間を変えることによる。照射装置の設計のため、中規模照射装置を用いて照射領域内における米の流動実験を行なった。主な結果は次の通りである。(1)仕切弁の排出口からの排出速度は排出口配列の曲率に依存しない。(2)排出速度は2.7%以内の精度で抑制できる。(3)各照射領域内における米の粒子の流速の標準偏差は1.8%である。(4)排出口に対して仕切弁のシャッターが傾いていなければ照射領域内の流速分布は1%以内で均一である。(5)照射装置の機械的動作によって穀物は損傷されなかった。

報告書

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験データレポート,7; TEST 3102

久木田 豊; 生田目 健; 山本 信夫; 竹下 功; 斯波 正誼

JAERI-M 8765, 123 Pages, 1980/03

JAERI-M-8765.pdf:2.69MB

格納容器圧力抑制系信頼性実証試験は、LOCA時にBWR用MarkII格納容器圧力抑制系に発生すると予想される熱水力現象に関する試験を行い、格納容器信頼性の実証に資するデータを得ることを目的としている。試験装置の体積縮小率は1/18であり、ウェットウェル部は実炉のウェットウェルの実物大20$$^{circ}$$セクタ模型である。本報告は、昭和54年6月29日に実施したTEST3102のデータ報告である。本試験は大口径(200mm)の水放出試験であり、放出開始前にドライウェル内の空気の大半を蒸気によって置換し、大口径破断事故の初期に発生することが想定される高蒸気流速時の凝縮振動に関してきわめて保守的な条件を設定した試験である。

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